スタッフ ブログ

建設業と後継者問題

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ー経理 本田ですー

国土交通省の「建設業構造実態調査」によると、
「後継者問題」を経営上の課題に挙げる割合は年々右上がりになっており、
小規模な建設企業ほど、「後継者問題」を課題とする割合が高くなっているようです。
中小企業の経営者の年齢は過去20年間で大幅に高齢化し、
後継者の選定から了承までに3年以上の期間を要した企業が約40%を占めていることからも、
「後継者問題」が深刻化していることがわかります。
建設企業の「後継者問題」の視点としては、建設業許可の継続が挙げられます。
建設業許可の取得・継続・更新には、許可基準を満たす必要がありますが、
特に、経営業務の管理責任者(経管)と専任技術者(専技)については、
「後継者問題」と密接に関係しています。
経営業務の管理責任者(経管)と専任技術者(専技)は1日たりとも欠いてはならず、
許可業者様の後継者については、経営業務の管理責任者(経管)としての経験や
専任技術者(専技)としての経験が必要となってきます。
特に問題となるのは、経営業務の管理責任者(経管)です。
社長に不測の事態が発生した場合、許可業者様の建設業者としての力量に
問題がなかったとしても、経営業務の管理責任者(経管)や専任技術者(専技)
なれる方がいない場合は許可を失ってしまい、結果として、
500万円以上(建築一式工事の場合は1,500万円)の建設工事を請け負うことができなくなります。
許可業者様においては、後継者対策が遅れると場合によっては建設業許可を失って、
事業の存続が危うくなる可能性もあります。
将来的に建設会社を引き継がせようと考えている場合は、経営業務の管理責任者(経管)
候補者をあらかじめ取締役に就任させておくなど、建設業許可を維持・継続させるためにも、
早い段階から後継者対策を検討しておくことが重要です。

 

 

さて、今年の夏は本当に酷暑となりましたが、9月に入って少し過ごしやすくなってきましたね。
9月8日(土)は、「みなとみらいスマートフェスティバル2018」
開催され、後半30分間では20,000発の花火が打ち上げられました。
「神奈川新聞花火大会」が安全上の問題から2016年を最後に休止されて以来、
正式な復活ではないものの、2年の時を経て「みなとみらいスマートフェスティバル2018」の
フィナーレという形で「スカイシンフォニー イン ヨコハマ」が再び横浜港の夜を彩りました。
http://www.mmsf.jp/ 

関連記事

  • 産廃収集運搬業許可
  • 解体工事業登録
  • 会社設立
  • 経審点アップのまとめ

得する建設業ニュース

  1. 建設業許可、経審、横浜、行政書士、再審査
      川崎市、横浜市に続いて、神奈川県からも平成31・32年度の入札参加資格定期申請のスケジ
  2. 建設業許可、経審、横浜、行政書士、入札
      川崎市に続いて、横浜市からも平成31・32年度の入札参加資格定期申請のスケジュールや変

スタッフ ブログ

  1. ー経理 本田ですー 国土交通省の「建設業構造実態調査」によると、 「後継者問題」を経営上の課題に挙げ
  2. 建設業経理士試験 9月9日(日) いよいよ試験日ですね! 解きやすい問題が出ますように!と願うばかり
  • 代表者プロフィール
  • 採用除法
  • 建設業経営研修
  • 行政書士藤田事務所 ベルフェイス
  • 行政書士藤田事務所 まちの専門家見聞録