建設業許可の新規取得に関するQ&A

Q20.「欠格要件」とは何か?

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「欠格要件」とは何か?

許可要件の一つに「法人の場合は役員、個人の場合は本人や支配人が「欠格要件」に当てはまらないこと」とあります。

「欠格要件」とは
・成年被後見人、被保佐人または破産者で復権を得ない者
・不正の手段で許可を受けたこと等によりその許可を取り消されて5年を経過しない者
・許可の取り消しを免れる為に廃業の届出をしてから5年を経過しない者
・建設工事を適切に施工しなかった為に公衆に危害を及ぼしたとき、あるいは危害を及ぼすおそれが大であるとき、または請負契約に関し不誠実な行為をしたこと等により営業の停止を命ぜられその停止の期間が経過しない者
・禁錮以上の刑に処せられその刑の執行を終わり、またはその刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者
・建設業法、建築基準法、労働基準法等の建設工事に関する法令のうち政令で定めるもの、もしくは暴力団員による不当な行為の防止に関する法律の規定に違反し、刑法等の一定の罪を犯し罰金刑に処せられ、刑の執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者
これらに該当する場合には許可要件を満たしません。

また、許可申請書や添付書類などの重要な事項について虚偽の記載があるとき、または重要な事実の記載が欠けているときも欠格要件に該当します。

これら欠格要件は、許可を受けようとするのが法人の場合はその役員と支店長、営業所長など、個人の場合はその本人・登記している支配人について判断される要件です。従業員の中に欠格要件に当てはまる人がいても、許可の取得には影響しません。

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