建設業許可の新規取得に関するQ&A

Q10.一般と特定の違いについて教えてください

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
一般と特定の違いについて教えてください

建設業の許可をとるときには、その業種ごとに「一般」建設業か、「特定」建設業、いずれかの許可を取得することになります。

建築一式工事のケースでは、発注者から直接請け負った工事で、4,500万円以上の工事を下請に出す場合には「特定」建設業の許可が必要になります。建築一式工事以外の専門工事のケースでは、発注者から直接請け負った工事のうち、3,000万円以上の工事を下請に出す場合に「特定」建設業の許可が必要となります。

これ以外の場合には、一般建設業の許可で問題ありません。非常に分かりにくいですが、「特定」建設業の許可が必要になるのは元請業者のみです。一次下請業者が二次下請業者に下請を出す場合に上記の金額を上回ったとしても、「特定」建設業の許可は必要ありません。また、例えば1億円の請負金額となる工事を発注者から請け負ったとして、すべてを自社で施工する場合も「一般」建設業許可で問題ありません。

したがいまして、【発注者から直接工事を請け負った元請業者が4,500万円以上(一式工事以外は3,000万円以上)の工事を下請けに出す場合】このようなケースが考えられる場合には、「特定」建設業の許可が必要になるのです。

「特定」建設業の許可をとるためには要件が「一般」と比べて厳しくなります。

関連記事

  • 産廃収集運搬業許可
  • 解体工事業登録
  • 会社設立
  • 経審点アップのまとめ

得する建設業ニュース

  1.   建設業法の大幅改正が先週閣議決定されました。国会での成立を経て、改正となります。  
  2. 建設業許可、経審、横浜、行政書士
      横浜市も神奈川県も2年度ごとの入札参加資格で、現在進行中の資格が平成29,30年度、次

スタッフ ブログ

  1. 2019.3.20

    建設業と性格
    ―経理 本田です― 3月もあっという間に月末 いよいよ新年度が始まります 今年の建設業界の就職事情は
  2. こんにちは。スタッフ笹森です。建設業許可の要件のひとつである「専任技術者」とはどのようなものなのでし
  • 代表者プロフィール
  • 採用除法
  • 建設業経営研修
  • 行政書士藤田事務所 ベルフェイス
  • 行政書士藤田事務所 まちの専門家見聞録