建設業許可の新規取得に関するQ&A

Q17.専任技術者とは?

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Q17.専任技術者とは?

建設業許可を取得するためには、各営業所に「専任技術者」がいなければなりません。

専任技術者とはとは、その建設業について専門的な知識や経験を持つ人のことです。そして営業所でその業務に専属的に従事している人のことです。専任技術者として認められるためには次のうちのどれかに当てはまることが必要です。(「一般」の場合)

①大学や高校などの指定学科を卒業後、許可を受けようとする業種について一定期間以上の実務経験があること

②許可を受けようとする業種について10年以上の実務経験があること

②許可を受けようとする業種について、定められた資格を持っていること

上記実務経験は実際にその許可を受けようとする業種の建設業を行っているのであれば、経験を積んだ業者が建設業許可を持っていたか否かは問われません。したがって、建設業許可のない業者で10年間建設業を行っていたとしてもその証明さえ出来れば問題なく「専任技術者」として認められます。

また基本的に10年間のうちに2つ以上の工事に関わる仕事をしていたときでも10年で1つの業種の実務経験しか証明できません。つまり、実務経験だけで2つの業種の専任技術者になるためには、合計20年の実務経験が必要となります。

ただし、中には振替が認められてその期間が短縮される業種の組み合わせもあります。

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