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2018.05.02   スタッフブログ

オリンピックと建設業

オリンピックと建設業

ー経理 本田ですー

56年ぶりに開催される、東京2020オリンピック・パラリンピック
横浜市では、サッカー・野球・ソフトボール競技が行われ、イギリス代表チームの事前キャンプが実施されることが正式に決定しているそうです。
横浜市は今、再開発がバブル期を超える勢いで進行しており、中でも横浜駅周辺・みなとみらい・馬車道駅周辺は再開発の勢いが強く、オリンピックが開催される頃には風景が変わっているかもしれません。
また、山下ふ頭の開発計画も着々と進められており、目指す都市像を『ハーバーリゾートの形成』としています。
この開発によって、大さん橋~山下公園~山下ふ頭と新たな軸線が形成されますが、こちらも景色が一変することでしょう。
そんな中、オリンピックを目の前にして建設業界に従事している人たちの平均年齢が高くなり、若手が少ない状況が問題となっています。
オリンピック案件によって、建設業界全体で人材が不足する可能性も出てきているようです。
技術者・技能者の不足は建設業界共通の慢性疾患とも言われていますが、そのオリンピック開催を生かして人材の確保・養成へと繋げ、建設業の動向にもプラスの効果をもたらすことができたら素晴らしいですね。

ちなみに・・・

オリンピック・パラリンピックのフラッグ歓迎イベントが、今年の9月3日(日)日本大通の神奈川県庁本庁舎正門前で開催されます。
フラッグツアーアンバサダーは横浜DeNAベイスターズ「ハマの番長」三浦大輔さん
番長ファンの皆さん、お見逃しなく!

 

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