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【まとめ】横浜市入札参加資格主観点はこうして計算されている

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建設業許可,横浜市,主観点,行政書士,経審

 

必読!入札のとびら

横浜市の入札参加資格に関する情報はこちらのサイトにまとめられています。
>>入札のとびら

これは必読中の必読のサイトです。

主観点に関しては[資格審査申請]→[工事]の中の[格付工種及び発注標準金額]のところに記載されています。

主観点の計算式

では早速計算式を見てみます。

発注者別評価点(主観点)(Ms)の算出式 Ms=C(R-65)+α
〔入札参加資格有効開始年度の前年度又は前々年度の優良業者は、C(R+5-65)+α 〕

C 過去4年間の工種別の年間平均請負実績金額について、下記の表により求める数値

R 過去4年間の工種別の平均工事成績

α 次の1.~6.に定める点数を合算した数値
  1. 過去2年間の工種別の工事成績85点以上の工事 1件につき10点
  2. 過去2年間の工種別の工事成績65点未満の工事 1件につき-10点
  3. 建設業労働災害防止協会への加入(注1) 5点
  4. 法定雇用率を超える障害者の雇用(注2) 5点
  5. 男女共同参画に関する一般事業主行動計画の策定及び届出(注3) 5点
  6. 贈賄・独占禁止法違反行為・競売入札妨害又は談合行為・あっせん利得処罰法違反行為を事由とする指名停止の期間1か月につき-5点(ただし-120点を限度とする。)

 

CとRとαという3つの項目で計算されます。これだけ見るとちょっとややこしい感じがしますが、一つひとつ当てはめていくと算出できます。

 

計算される期間はいつからいつまでか

計算の過程で「ん?」と悩むと思われるのが、「過去4年間」「過去2年間」がいつからいつまでか。

これは、格付が反映される年度の直前の1月を含んで過去4年、過去2年です。

大変分かりづらいので例をあげると、例えば平成29、30年度の格付を決める「過去4年間」は平成25年2月1日~平成29年1月31日、ということです。※年度により変更の可能性があるので、必ずご確認をお願いします。

契約はこの期間内に行っているけど、工事成績はまだ、という場合には、契約額の方だけ算入するようです。

 

プラスα項目の重要性

プラスαといいながらマイナスになることもある項目もあります。

  • 85点以上の工事があると一挙10点!大きな加点です。逆に65点未満はマイナス10点。大打撃となります。
  • 建設業労働災害防止協会(建災防)への加入は+5点つきますので、必ず加入しましょう。
  • 一般事業主行動計画も平成29年度から+5点つくことになり、多くの会社様で取り組んでいます。

 

主観点の計算をしてみたい!という方

下記をご用意のうえ、少し下のバナー↓より、お電話か問い合わせフォームよりご連絡ください。

  • 大体過去4年分の横浜市発注工事の契約書(当初契約のみでOKです)
  • 大体過去4年分の横浜市発注工事の検査結果通知書

1業種につき2万円+税(複数業種の場合、2業種目から10%割引)にて承ります。pdfデータもしくはご郵送にて納品いたします。
※基本的に経審シミュレーションに付随して行っていますので、継続的な主観点のみのシミュレーションをご依頼の場合にはご相談ください。

 

 

藤田事務所では、経審、入札参加資格申請のご依頼を承っています。経審点アップ、格付アップをご希望のお客様も、お気軽にお問い合わせください。

 

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