ー経理 本田ですー
2018年も残すところ1ヶ月となりました。
この冬は東日本・西日本ともに暖冬傾向とのことで、
屋外での作業も多い建設業の方々にとっては朗報ですね。
とはいえ、冬の天候は予測が難しいそうですから、
寒さ対策は万全にしていただきたいと思います。
11月20日〜22日の3日間、東京ビッグサイトで
『第1回 防寒対策展』が開催されました。
『WINTER SOLUTION TOKYO 2018』の4つの展示会の中の1つで、
動きやすさ・保温性・耐久性に優れた防寒着や肌着、
手袋やブーツなどが多数紹介されていました。
屋外での作業が多い建設現場では、スリップによる転落や転倒事故・寒さで
指先の感覚が鈍って操作をミスしたり、防寒具を着込んだことで動きが鈍くなって
事故に至ったりするなど、例年冬特有の労働災害が増えるそうです。
生産性を求めて安全対策が薄れることで、事故が発生してしまうのは本当に残念です。
労働効率は守りながら安全に働くためにも、保温性や速乾性に優れた高機能のインナーや
靴下などで、この冬も乗り切ってください!