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2022.07.21   スタッフブログ

2022_夏

2022_夏

ー経理 本田ですー

梅雨明けが早まって一気に暑くなったー!と思っていたら、このところ雨模様が多め・・・。

しかも、短時間で降ったり晴れたりするから外回りの予定が立てにくくて微妙です。

いつも頼りにしてた雨雲レーダーも最近はやや外れ気味で残念😢

 

インボイス制度

2023101からインボイス制度が導入されます。

インボイス制度とは・・・

「適格請求書保存方式」の事をいい、インボイスの発行または保存により、消費税の仕入れ額控除を受けることができる制度です。

スタートは来年10ですが、売り手側はそれまでに「適格性収書発行事業者」になっていなければなりません。

現状は・・・

・現状年間課税売上高が1,000万円以下の事業者は消費税納税義務が免除されています

・業務を委託した売り手側は消費税を支払いますが免税事業者は消費税の名目で受けていても納税の必要はありません

制度スタート後は・・・

・免税事業者は課税事業者になるかどうかの選択を迫られます

・課税事業者にならないと取引してもらえない事態や取引が継続しても消費税が支払われず売り上げが10下がる結果も想定されます。

 

業務を請負っている個人事業主にとっては厳しい状況になるのは間違いなさそうです。

以前、業務委託をしていた個人事業主のドライバーとの関係が事実上の雇用にあたると指摘された問題もありました。

ドライバーが労働者に該当すると判断されたものです。

給与と外注費では税務上の取り扱いが異なりますが、ドライバーに支払われた運賃は外注費ではなく給与ということになります。

外注費は源泉徴収の必要はなく給与の場合は源泉徴収、消費税では給与は不課税で外注費は課税となり外注費とした方が税務上有利に。

源泉徴収漏れや消費税額控除が大きくなるなど問題が生じる可能性もあり、その判断は難しいものになります。

インボイス制度により、個人事業主が受ける影響は特に大きくなりそうです。

 

かながわPay第2弾開始

付与上限万円分ポイント還元キャンペーン第2弾が719日午前10時から始まりました。

「かながわPayアプリ」のアップデート版もリリースされ、支払時の操作がよりわかりやすくなっています。

キャンペーンに参加している加盟店で、「かながわPayアプリ」を経由して対象QRコード決済サービスで支払いすると、最大20のポイントが還元されます。

中小企業や小規模事業者では20、大企業では10のポイントが還元され、一人最大30,000ポイントまでとのことですがわかりにくいですよね。

ザックリいうと、日常的に利用する場所だと、飲食店はほとんど20でコンビニやドラッグストアは10のところが多いようです。

家族でご飯を食べに行って10,000かかったとすると2,000ポイント、コンビニやドラッグストアで1,000買い物すると100ポイント還元なので、お得感はありますね。

キャンペーン期間は1130までですが、予定の予算に到達した場合はポイント付与終了となるようですので、上手に活用していきたいですね。

 

 

横浜「みなとみらいスマートフェスティバル」

202282日(火)神奈川県横浜市のみなとみらい21地区「みなとみらいスマートフェスティバル2022

2019年以来3年ぶり、3回目の開催です。

前半では「横浜都筑太鼓」による演奏、後半では「スカイシンフォニー イン ヨコハマ」と題して花火約20,000発が打ち上げられる予定です。

❒ 日程:202282日(火)
❒ 時間:19:00~20:00 ※開場は17:30から
❒ 花火打上時間:19:3020:00
❒ 場所:みなとみらい21地区 臨港パーク・耐震バース・カップヌードルミュージアムパーク・横浜ハンマーヘッド9号岸壁 ※全エリア有料会場
❒ 打上数:約20,000

https://www.mmsf.jp/

近隣だと、赤レンガ倉庫・象の鼻パーク・大さん橋からも見えるので、ひさしぶりにキレイな花火を見ながら夏の夜を楽しみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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