ー経理 本田ですー
8月も間もなく最終週。
まだまだ厳しい暑さは続きそうですが、雲の様子からは少しずつ秋への移行が感じられます。
陽射しとの戦いは続く!
厳しい暑さをものともせず、連日のお役所まわりに精を出している本田です!
外出のマストアイテムは、「日傘」「ハンカチ2枚」「水分」の3種。
「日傘」:これがないと日焼けで真っ黒に&完全に干からびてしまう💦
「ハンカチ2枚」:何か所もまわるので行きで1枚帰りで1枚絶対必須💦
「水分」:着替えたくなるほどの滝汗必至なので1本では足りないのですが2本は重くて断念💦
できるだけ急いでまわりたいと思い常に早足なので暑さ倍増です。
老体にはなかなかのハードモードですがもう少し頑張ります!
打ち上げ花火の由来
7月31日に開催された「みなとみらいスマートフェスティバル」の花火はお天気にも恵まれ、首都圏最大級25分で約20,000発の打ち上げ花火を楽しむことができました。
夏の風物詩である打ち上げ花火、由来は諸説あり詳細は不明のようですが、徳川家康が中国人によって打ち上げられた花火を見たことから江戸時代に花火の鑑賞が始まり、本格的に日本で花火大会が始まったのは1733年の徳川吉宗将軍時代と言われているようです。
享保11年の大飢饉を受けて将軍吉宗が慰霊と悪疫退散を祈って開催した水神祭のときに花火を打ち上げたのが由来とされています。
ある書物によると下記のように表現されています。
・炎は古くから不浄を焼き尽くし闇を照らす神聖なもの
・死者を尊び慰めるという意味で特別な炎を燃やすために花火が使われた
・鎮魂花火とも呼ばれる
夏の打ち上げ花火には鎮魂の意味があり、花火大会はお盆の送り火と同じ役割があることから8月を中心に行われているのですね。
クライマックスへ向かってどんどん高く大きくなっていく花火が終わって消えた瞬間、暗くなった夜空のあの何とも言えない物悲しい感じ。
いくつになっても「終わっちゃったか・・・」と淋しくなります💧