ー経理 本田ですー
2024年 辰年
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年はカレンダーがあまりよくなかったこともあり新年気分はあっという間に過ぎ去りました笑
すでに1月は3分の2終了・・・。
3月の決算月に向けて今年は早めに経理処理を進めていきたい!と気合を入れております。
電子取引書類の紙保存廃止!
電子帳簿保存法は、国税関係の帳簿や書類を電子データで保存することを認める法律です。
その中でも「電子取引のデータ保存」は2024年1月1日から完全義務化され電子取引の書類は紙保存することができなくなりました。
電子メール・クラウドサービス・ネットバンキングなど電子的にやりとりを行った取引のことで、
🔹メール添付の領収書や請求書
🔹ネット通販などでダウンロードした領収証
🔹クラウドサービスを介した請求書 などなど
紙で入手した書類や紙で発行した書類はそのまま紙保存で大丈夫ですが、書類をデータでやりとりした場合は電子取引データの保存が必要になります。
頭ではなんとなく理解できたつもりでいても、いざやってみるといろいろなケースがあり「これはどうすれば?」と躓くことも多いのですが、まずは「電子取引データをルールに従って保存する」ことを都度考えながらひとつずつ対応していこうと思います。
当選確率0.06%!
1月17日、2024年(令和6年)用お年玉付き年賀はがきと切手の当選番号が発表されました。
商品は、
【1等】現金30万円または電子マネーギフトまたは特殊切手集&現金20万円
【2等】ふるさと小包など
【3等】お年玉切手シート
当選確率は2%とか笑
今年もありがたいことにたくさんの年賀状をいただきましたが、ブリジアスの当選確率は0.06%。
0.00%の年もありましたからまだマシですね!
総務省は2023年12月に、はがきの郵便料金を現在の63円から85円へ値上げするなど郵便料金の改定案を公表し2024年秋以降で改定の見込みだそうです。
今年の年賀郵便物数は対前年84.2%と発表されましたが、これからさらに年賀状離れが進みそうですね。