スタッフ笹森です。
横浜市指定給水装置工事事業者指定更新手続きは「横浜市電子申請・届出システム」によって行うこととなりました。
手続きの流れ
更新の対象となる事業者様には、横浜市よりお知らせが届きます。お知らせが届きましたら、横浜市電子申請・届出システムに会員登録後に電子申請を行い、申請後に添付書類を郵送するといった流れになります。
手続き申請
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審査完了
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更新手数料の納入通知書が郵送
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水道局にて収入の確認
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指定給水装置工事事業者指定書が郵送
有効期限までに更新がされない場合、指定の効力は失効となりますのでご注意ください。
添付書類
【法人】
1.履歴事項全部証明書
2.定款の写し
3.選任する給水装置工事主任技術者を確認できるもの(主任技術者免状または主任技術者証のコピー)
【個人事業主】
1.住民票 ※本籍、続柄の記載がないもの
2.選任する給水装置工事主任技術者を確認できるもの(主任技術者免状または主任技術者証のコピー)
※上記添付書類に記載がない住所で事業所登録を行う場合は、「事業所の所在」を証明できる書類(賃貸借契約書、公共料金の請求書のコピー等)
講習会・研修会
更新手続きが完了した指定工事給水装置工事事業者様を対象にWebにて講習会・研修会が開催されます。
対象となる指定給水装置工事事業者様へは、日本水道協会神奈川県支部(事務局の川崎市上下水道局)より個別に郵便に案内が送られる予定です。また、社内研修用の資料もHPにアップされています。
変更の届出
下記の場合には届出が必要です。
○ 事業所の名称、所在地等の変更
○ 給水装置工事主任技術者の選任・解任
○ 事業の休止・廃止・再開
指定給水装置事業者の遵守事項を確認し、申請・届出忘れのないようご注意ください。
神奈川県横浜市の行政書士法人ブリジアスは、建設業に特化した行政書士法人です。建設業許可に関しますお困りごと等がございましたら お気軽にご相談ください。