ケーススタディ

gr02_ec

ケーススタディ

【2018年12月】電気工事業登録:個人事業から法人になったらやるべきこと

【2018年12月】電気工事業登録:個人事業から法人になったらやるべきこと

ご紹介で電気工事業登録の届出をお手伝いさせていただきました。

 

登録の承継が出来る!

個人事業で建設業を営んでいる方からの「建設業許可を取りたい」といったご相談の時、必ずご説明するのがこのこと。

“個人事業で取った建設業許可は、法人成りしても引き継げない”

このことは前のケーススタディでも書きました。
>>建設業許可新規:個人事業で申請!過去の資料がどれだけあるか

 

しかし、電気工事業登録は別で、個人から法人へ登録番号を引き継ぐ制度があります。

それが今回行った【登録電気工事業者承継届出】です。

電気工事業を個人から法人に譲渡するという考え方で、登録番号の引き継ぎが可能で、新規で取り直すより書類も少なく済みます。

約1週間~10日で、新しい登録証が届き、手続き完了です。

 

>>建設業許可を新規に取りたい方はこちらもご覧ください。

当てはまる方はお気軽にご連絡ください。

建設会社で取締役5年以上の経験あり

・個人事業のまま建設業許可を取りたい

・許可を持っていると営業の幅が広がる

・500万円以上の工事を行う予定がある

申請時期2018年12月
申請内容電気工事業登録 継承届出
申請先神奈川県
事業形態法人/川崎市
ページトップへ矢印